売上管理（バックオフィス）

お客様が来店し、ご注文のたびにデータがクラウドに蓄積されていきます。
客層・注文商品・注文回数・滞在時間・売上(客単価)・決済方法など、それらのデータは数値とグラフでいつでも確認可能。
お店にいなくてもその日一番売れている商品(注文数・売上金額)、現時点での売上/注文状況、目標達成率がわかります。

導入から1ヵ月もすればおおよその傾向が見えてきます。
まずは曜日や時間帯、客層によって顕著な偏りがあるかどうか調べていきましょう。
課題や特徴、強み・弱みを知れば、必要な対策をその都度打つことができます。

例1：　夜10時以降は1人客が増加傾向
対策①　4人席を2人席×2にして席数増
対策②　おひとり様メニューのタイムサービス実施

例2：　3ヵ月間1度も注文がない料理がある
対策①　メニューから削除
対策②　味の改良、または新メニュー開発

例3：　水曜日は他の曜日に比べて客単価・客数ともに低い
対策①　水曜スタートのキャンペーンを打つ
対策②　メール・SNSで「本日お通し無料」と告知

打った対策の効果検証も正確なので、より効果的な対策を高い精度で打てるようになります。

分析機能によって月間・年間、曜日ごとの売上集計、前年・前月・前週・前日との比較が可能です。
自らの分析をコメントに残せるので、1ヵ月後、1年後に当時を振り返りながら目標の再設定ができます。

そのほか煩雑な税務処理を簡略化できる点もメリットの1つです。